【電力音楽】


作曲家の木下正道とチェリストの多井智紀が「演奏とは何か」をそれぞれ独自にかつ端的に思考するうちに、電気機器の使用に行き着き、自宅などでセッションを開始。程なく池田拓実が合流し、三輪眞弘の「中部電力音楽宣言」を横目で見つつも「電力音楽」を名乗り、都内各所で演奏を開始する。池田はコンピュータ、木下はジャンクミキサー、多井は分解したエフェクターやラジカセをそれぞれ主に演奏する。発音機構が異なるので、バランスとしては「ギター、ベース、ドラム」の3ピースバンドに近いのではと勝手に思っている。

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